2023年 ご挨拶
細岡ゆきオフィシャルホームページへご訪問ありがとうございます♪
音楽活動が、昨年から今まで通りに戻り始めて、今年は、自分の成長のために、アウトプットのみならずインプットも大切にしていきたいと考えています。
今年も、良い音楽をお届け出来るよう頑張りますので、活動の応援をよろしくお願いいたします❗️
4/27(木)ムジカ・アンティカ・サッポロ Vol.20 英国の古楽、17世紀エリザベス朝の響き
<今後のコンサート情報>
5/3~5/5 信州アーリーミュージック村音楽祭2023 3/710:00~予約開始!
4/12(水)平塚
神奈川県平塚市文化部よりご依頼を受け、人生初、Youtube動画を作成しました✨
構成、制作、撮影、編集を行いました。
Lessons
現在、細岡ゆきが指導を行っているグループや講座をご紹介します。以下のクラス以外にも、個人レッスンや単発のグループレッスンも行っております。お気軽にお問い合わせください。
New オンラインレッスン始めました!
ムジカ・アンティカ・サッポロvol.20
英国の古楽、17世紀のエリザベス朝の響き
2023年4月27日(木)
時間: 19:00開演 18:30開場
会場:札幌豊平教会
入場料(全席自由):
前売り3000円 当日3500円
出演
リコーダー 細岡ゆき
ヴァイオリン 物部健一(札幌交響楽団)、山本聖子
ヴィオラ・ダ・ガンバ 島根朋史
チェンバロ 近江宏
プログラム
M.ロック 「ブロークン・コンソート」より
H.パーセル 「4声のソナタ集」より
W.ヤング 「5声のソナタ集」より 他
主催 ムジカ・アンティカ・サッポロ
後援
札幌市、札幌市教育委員会、(公財)札幌交響楽団、札響くらぶ、札幌音楽家協会、北海道新聞社、朝日新聞社北海道支社、読売新聞社北海道支社、毎日新聞社北海道支社
ムジカ・アンティカ・サッポロは、
札幌交響楽団のヴィオラ奏者・物部憲一が代表となり2012年結成、昨年10周年を迎え、札幌の古楽シーンを牽引している.。
年、1〜2回の公演を行なっており、
10周年記念の昨年は、札幌の名ホール・ふきのとうホールで2日間に渡り、ヴィヴァルディ、コレッリ作品、バッハ作品の連続公演を行い、満員御礼で千秋楽となった人気の古楽アンサンブル。
今回は、リコーダーに細岡ゆき、ヴィオラ・ダ・ガンバに島根朋史をゲストに迎え、英国古楽を取り上げる。
テレプシコーレを楽しもう♪
in 静岡
2023年1月9日(月・祝)
時間:10:00~16:30
会場:静岡 AOI 講座室
ルネサンスダンス講師
古典舞踏研究会 ルネサンス部門ダンサー 谷田芙美子
アンサンブル講師
リコーダー奏者 細岡ゆき
楽師
ヴィオラ・ダ・ガンバ
なかやまはるみ
テレプシコーレ」は、1612年に、ドイツ・で出版された、フランス風舞曲集です。
ここに収められている様々な舞曲は、300曲を超えています。出版年代は、バロックに入ってまもなくですが、この舞曲集は、ルネサンス舞曲集と言ってよいと思います。
何故なら、ここに収められている舞曲は、ルネサンス時代に、主にフランスで、連綿と伝えられて来た単旋律を使い、プレトリウスはじめ、数人の作曲家により声部を増やして編曲、編纂されているからです。
今回は、この<テレプシコーレ>から数曲取り上げ、簡単なルネサンスダンスのステップを学ぶ事で、より楽曲理解、また、演奏へダンスらしさを反映できるように学んで行きます。
是非、リコーダー演奏のみならず、テレプシコーレの成り立ち、ルネサンスダンスの歴史の座学、簡単なルネサンスダンスステップを学ぶ事で、ダンス実践の側面からもお楽しみ下さい。
ダンスは、講師が、わかりやすく丁寧に教えますので、ダンスが初めての方でも、お気軽にお問い合わせ下さい。
花咲く春の戯れ
〜テレマンの慈愛とヘンデルの自然讃歌〜
八ヶ岳公演
2022年4月29日(金・祝)
時間:14:30(14:00開場)
場所:小淵沢 フィリア美術館
平塚公演
2022年4月30日(土)
時間:14:00(13:30開場)
場所:平塚 八幡山の洋館
出演:
ソプラノ 原謡子
リコーダー 細岡ゆき
オルガン 杉本周介
テレマン
「音楽による礼拝」より
復活祭後第一主日の為のカンタータを取り上げます。
今年のイースターは、4/17で、その後すぐの主日の為のカンタータは、まさに、公演季節に相応しい作品です。
ヘンデル
「9つのドイツ・アリア」より
ヘンデルでは珍しいドイツ語の美しい単品アリアです。
植物や薔薇、地球を讃えた自然讃歌。
オブリガード楽器として、今回は、リコーダーで演奏します。
使用楽器は、F管アルト、ヴォイス・フルート、D管ソプラノ(6度フルート)で彩ります。
通奏低音には、ポジティフオルガンを使い、リコーダーと合わせて、木の温もり溢れる管の贅沢な響きに、ソプラノの艶かな歌が入ります。
2本のリコーダーで巡る
ヨーロッパ諸国漫遊
〜ルネサンス・バロック編〜
2023年4月12日(水)
時間:昼公演14:30/ 夜公演19:00
会場:平塚 八幡山の洋館
料金:前売り3000円 ペア(前売りのみ)5500円 当日3500円 学生1500円
出演 海野文葉、細岡ゆき
プログラム
フランス:ミシェル・ブラヴェ
ソナタヘ長調 作品1-3
イギリス:トマス・モーリー
「9つのファンタジー」より「セイレーン」「悲しみ」
フランドル:ルイエ・ド・ガン
2本のリコーダーのためのソナタ4ニ短調
イタリア:ジュゼッペ・ジャンベルティ
「様々な手法の練習曲などからなる二重奏曲集」より
「コレンテ」「パドヴァのバッロ」
ドイツ:ゲオルグ・フィリップ・テレマン
ソナタト短調 作品4番 TWV40:102 他
*プログラムは、変更になる場合がございます。
ヨーロッパ各地のルネサンス、バロック時代の作品を集め、2人のリコーダー奏者と共に時代や国を越えて訪ねる音楽旅行。2人で使用するリコーダーの数は24本!楽曲のスタイルもリコーダーのスタイルも様々に、多彩な音色をお楽しみ頂きたいと思います!
アントニオ・カルダーラ記念アンサンブル
知られざる名曲を求めてVol.2
〜アレッサンドロ・スカルラッティ
器楽付き室内カンタータ〜
東京公演
2022年9月14日(水)
時間:19:00(18:30開場)
会場:HAKUJU HALL
札幌公演
2022年9月16日(金)
時間:19:00(18:30開場)
会場:ふきのとうホール
出演:
ソプラノ 阿部早希子
ヴァイオリン 池田梨枝子、廣海史帆
ヴィオラ 中島由布良
チェロ 島根朋史
テオルボ、ギター 佐藤亜希子
チェンバロ 矢野薫
リコーダー中島恵美
プログラム解説 佐々木なおみ
リコーダー、代表 細岡ゆき
今回は、17世紀後半からローマ、ナポリなどで活躍したアレッサンドロ・スカルラッティの器楽付き室内カンタータを中心にお届けします。
アレッサンドロは、鍵盤作品で知られるドメニコ・スカルラッティの父です。当時のあらゆるジャンルの声楽作品を手掛けていますが、とりわけ多く作曲したのは室内カンタータでした。初期カンタータのほとんどは、ヴェネツィアで出版されていましたが、その後、カンタータの中心はローマに移り、作曲家を庇護するパトロンのために多くの作品が誕生しました。そこで、アレッサンドロは、600曲以上ものカンタータを残し、このジャンルの発展に大きく寄与しました。うち500曲以上がソプラノ独唱声部と通奏低音のために書かれていますが、数は少ないものの複数の器楽付きカンタータもあり、今回は、そこから3曲を選びました。管楽器のひとつにリコーダーが指定されているのも特徴で、リコーダーのレパートリーとして大変貴重なものとなっています。また、今回ご紹介する、最晩年に書かれた「エウリッラ、あの花をごらん」は、演奏される機会がほとんどありません。膨大な量の声楽作品に比べ、1715年以降手掛け始めた器楽曲にも、数は少ないながら優れた作品が見られ、その中から2本のリコーダー付きシンフォニーア第1番、4声の弦楽のためのソナタなどを取り上げます。
リコーダーアンサンブル
百花繚乱
〜リコーダーの煌めき、ヨーロッパ巡礼〜
4都市ツアー
宮崎公演
2022年3月12日(土)
時間:14:00開演 13:30開場
場所:サルマンジャー
札幌公演
2022年3月14日(月)
時間:19:00開演 18:15開場
場所:ザ・ルーテルホール
平塚公演
2022年3月20日(日)
時間:14:30開演 14:00開場
場所:八幡山の洋館
東京公演
2022年3月21日(月・祝)
時間:14:30開演 14:00開場
場所:聖マーガレット教会
出演 高橋明日香、邉保陽一、細岡ゆき
ゲスト チェンバロ 鴨川華子
今回は、ゲストにチェンバリスト鴨川華子さんをお迎えして、ルネサンス、バロック黎明期の作品から後期バロックまで、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、フランドルの作品を取り上げ、ヨーロッパ巡礼プログラムでお届けいたします
国内外で研鑽を積んだ、リコーダー専門家の名演奏を是非お聴き下さい
フラウト・カンタービレプレゼンツ
テレプシコーレを楽しもう♪
Vol.3 in 平塚
2023年1月14日(土)
時間:10:30~18:30
会場:平塚 八幡山の洋館
講習料:7500円
ルネサンスダンス講師
古典舞踏研究会 ルネサンス部門ダンサー 谷田芙美子
アンサンブル講師
リコーダー奏者 細岡ゆき
楽師
ヴィオラ・ダ・ガンバ
なかやまはるみ
テレプシコーレ」は、1612年に、
ドイツ・で出版された、フランス風舞曲集です。
ここに収められている様々な舞曲は、300曲を超えています。出版年代は、バロックに入ってまもなくですが、この舞曲集は、ルネサンス舞曲集と言ってよいと思います。
何故なら、ここに収められている舞曲は、ルネサンス時代に、主にフランスで、連綿と伝えられて来た単旋律を使い、プレトリウスはじめ、数人の作曲家により声部を増やして編曲、編纂されているからです。
今回は、この<テレプシコーレ>から数曲取り上げ、簡単なルネサンスダンスのステップを学ぶ事で、より楽曲理解、また、演奏へダンスらしさを反映できるように学んで行きます。
是非、リコーダー演奏のみならず、テレプシコーレの成り立ち、ルネサンスダンスの歴史の座学、簡単なルネサンスダンスステップを学ぶ事で、ダンス実践の側面からもお楽しみ下さい。
ダンスは、講師が、わかりやすく丁寧に教えますので、ダンスが初めての方でも、お気軽にお問い合わせ下さい。
弦と笛と聲による古楽コンサート
個の表現への解放
〜16世紀から17世紀
ポリフォニーからコンチェルターテへ〜
海老名公演
2022年6月24日(金)
時間:昼の部15:30(15:00開場)
夜の部19:00(18:30開場)
場所:海老名文化会館 小ホール
茅野公演
2022年6月25日(土)
時間:14:00(13:30開場)
場所:茅野市民会館
コンサートホール
出演:
ソプラノ 原謡子
ヴァイオリン 丹沢広樹
リコーダー 細岡ゆき
チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ 島根朋史
リュート 金子浩
オルガン&アルピコルド 杉本周介
16世紀から17世紀 ポリフォニーからコンチェルターテへ
数学的均整と宇宙的な調和を重んじたルネサンス音楽、誇張された対比により劇的な感情の表出を求めたバロック音楽。二つの世紀を分断するこの深い谷に果敢に橋を架けていった作曲家たちの求めた音とは?音楽史上最も過激な転換点の一つに焦点を当てます。
今回は、歌、リコーダー、ヴァイオリン、ガンバ&チェロ、アーチリュート、そして、アルピコルド&ポジティフオルガンと、編成も、豪華に、ルネサンス作品は、原曲を声とブロークンコンサートで、デミニューションを様々な楽器で担当し、コンチェルタート時代の作品は、エネルギッシュに、器楽を組み合わせてお届けします。