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6/24,25 個の表現への解放 公演

久々のブログ更新になってしまいましたが、

個の表現の解放と題し


ルネサンス後期から初期バロックの作品を中心とした公演を



で、行います🎶


今回は、

ヴァイオリン、リコーダー、チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、オルガン&アルビ・コルドに、歌(ソプラノ)が加わるという、彩り豊かな編成で、お楽しみ頂けます❣️


メンバーの皆さんは、各方面でご活躍のベテランから若手までのアンサンブルで、拘りも強く、リハーサルも、拘り炸裂の渋く、熱い音楽作りに、多いに刺激を受けています😆


リハーサル風景

良い音色と美しい音楽♪


是非、多くの方にお越し頂きたく思います。

ご興味のある方は、このサイトのコンタクトへご連絡下さい🍀


お待ちしています✨✨✨


個の表現への解放


16世紀から17世紀 ポリフォニーからコンチェルターテへ

数学的均整と宇宙的な調和を重んじたルネサンス音楽、誇張された対比により劇的な感情の表出を求めたバロック音楽。二つの世紀を分断するこの深い谷に果敢に橋を架けていった作曲家たちの求めた音とは?音楽史上最も過激な転換点の一つに焦点を当てます。


今回は、歌、リコーダー、ヴァイオリン、ガンバ&チェロ、アーチリュート、そして、アルピコルド&ポジティフオルガンと、編成も、豪華に、ルネサンス作品は、原曲を声とブロークンコンサートで、デミニューションを様々な楽器で担当し、コンチェルタート時代の作品は、エネルギッシュに、器楽を組み合わせてお届けします。


出演

丹沢広樹(バロックヴァイオリン)

細岡ゆき(ルネサンスリコーダー)

島根朋史(ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロックチェロ) 原謡子(ソプラノ)


プログラム

O.ラッスス:「スザンナはある日」  G.バッサーノ編

ローレ:「別れの時」  G.B.ボヴィチェッリ編

ローレ:「宝石でもなく、金でもない」 G.D.カーサ編

G.P.da パレストリーナ:「わたしはこんなに傷ついて」 F.ロニョーニ編

D.カステッロ:現代的なソナタ・コンチェルターテ第2巻より ソナタ第4番/ソナタ第8番/ソナタ第10番

A.グランディ:独唱のためのモテット集より「おお 清きものよ」


2022年6月24日(金)海老名公演 海老名市文化会館 小ホール 小田急小田原線・相鉄線「海老名駅」西口より徒歩5分 JR相模線「海老名駅」東口より徒歩5分

昼の部 15:00開場 15:30開演

夜の部 18:30開場 19:00開演


2022年6月 25日(土) 八ヶ岳公演

茅野市民会館 コンサートホール

JR中央本線「茅野駅」東口隣接

13:30開場 14:00開演


両公演とも

前売一般 ¥3500 前売ペア ¥6500 高校生以下¥1500 (当日券各¥300増)











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