

Web音楽評論雑誌 メルキュール・デザールに公演評が載りました❣️
6/16に、ハクジュホールで行った アントニオ・カルダーラ生誕350年記念コンサートの公演評を Web音楽評論雑誌 メルキュール・デザールに掲載して頂きました✨ 私にとっては初めての経験です😊 しかも、大変好意的に記事を書いて頂け、コロナで大変な時期でもこの公演を行なって良かったと、大変な励みにとなりました❣️ また、これからも頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします❣️✨✨✨✨


9/4 リコーダーセミナー テレプシコーレを楽しもう♪
今回は、9/4に行われるリコーダーセミナーのご案内です❣️ テレプシコーレを楽しもう♪ 今年、生誕450年、没後400年のダブルアニバーサリーを迎えるドイツ初期バロックの音楽理論家、作曲家、オルガニストであるミヒャエル・プレトリウスの唯一の世俗曲集であり300曲以上の舞曲を収めたフランス風舞曲集「テレプシコーレ」(1612年出版)を取り上げます。 プレトリウスの功績としては、当時の楽器、音楽理論を知る上で大変重要な資料である3巻に及ぶ音楽辞書「シンタグマ・ムジクム(音楽大全)」の執筆が挙げらます。 他にも、主に、宗教曲、声楽作品がメインの作曲家でしたが、何故この舞曲集を作ったかなどが序文に書かれています。 特筆すべきは、この序文の邦語訳はありません。 今回のセミナーの為に、当時の亀の子文字から邦語へ訳して頂きました❣️ 「テレプシコーレ」がどのような経緯で作られたか、プレトリウスの思い、収められている舞曲について、オリジナル譜の読み方の説明などが記載されています🍀 今回は、その「テレプシコーレ」の序文へも触れつつ、舞曲への理解も深めながらリコー


7/3〜8/1まで動画配信決定!
先日行われました、ハクジュホールでのアントニオ・カルダーラ生誕350年記念コンサートを有料動画配信をいたします。 また、この公演の様子は、 Web音楽雑誌 メルキュール・デザール7/15号に公演レビュー掲載して頂けるそうです。 アントニオ・カルダーラと言う、18世紀初期にオーストリア、ハプスブルク家カール6世(マリア・テレジアの父)に仕え、当時は、ヘンデル 、コレッリと並ぶ高名な作曲家の作品をまとめてお聞きいただける貴重な機会となっております🍀 是非、多くの方へご覧頂きたく、よろしくお願い申し上げます。 よろしければ、ダイジェスト版もご覧下さい。 全編ご覧になりたい場合は、以下からお申し込み下さい。 ♪お申し込みフォーム: https://forms.gle/3A7eG3WjMYjnbYaJ8 ♪動画配信期間:7/3(土)〜8/1(日) 期間中、何度でもご覧いただけます✨ ♪配信料金: Aプラン 動画、プログラム解説付き 2700円 音楽学者 佐々木なおみさんへお願いをして、資料価値の高い解説を書いて頂きました。 Bプラン 動画、曲目のみ


6/16(水)アントニオ・カルダーラ生誕350年記念公演終了しました♪
公演当日は、大雨予報ででしたが、お天気も崩れることなく、コンサート日和になりました。 この公園は、緊急事態宣言中にもかかわらず、お影様で完売いたしました。 このことが、どれだけ励みになったかわかりません。 緊急事態宣言中は、席数も半数にしなくてはならず、そして、このような時期だからとなかなかお客様がきてもらえないと思っていたので、大変嬉しかったです! ハクジュホールは、以前から1度演奏してみたいホールだったので、その夢も叶いました✨ ホールスタッフの方も、事前打ち合わせの段階から、大変丁寧にご対応いただき、このホールのクオリティーの高さを感じました。流石、名門ホールの1つだと、こちらをお借りして良かったと、安心して公演を行えました。 公演は、ご共演者の皆様の熱演により、大盛り上がり☺️ ほとんど聴く機会のない作品群にもかかわらず、お楽しみ頂けたようで、企画した方としましても、ホッと胸を撫で下ろしました🍀 ありがたいご感想もたくさんいただきましたので、いくつかご紹介させてください。 ♪某日本を代表するバロックチェリスト様からのご感想♪ 昨日はご招